さいとう接骨院

転倒時の骨折

こんにちは!ようやく梅雨明け宣言されましたね!
最近来院で多い症状に手首の骨折(正確には橈骨遠位端部:コーレス骨折といいます)があります。
発生の原因で多いのは転倒時に手をついた時です。勢いよくてのひらを地面につき、体重がかかると衝撃が手首に伝わり骨折します。転位が大きいと腫れや手首の変形ですぐに骨折と判断できますが、転位がない不全骨折や高齢の方の骨折などでは腫れが少なく見た目の変形も少ないものが多いです。
つい最近来られた患者さんも、不全骨折で腫れも少なかったので二日間放置していました。
明らかな異常可動性や変形がなくても、こういった症状が出ている場合は骨折の可能性がありますので、医療機関を受診するようにしましょう。
・じっとしていてもズキズキ痛む。
・直接患部を刺激しないで、離れた部位を刺激して患部に生じる痛みがある。(叩打痛、軸圧痛など)
・患部に限局した圧痛がある。
骨折の治療は何よりも患部を安静位に保つことです。不安定で動揺性があればそれだけ治癒が遅れてしまいます。少しでも疑いがある場合はレントゲンで確認することが望ましいです。

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